♪蝶歌美詠堊城♪
自己満足の詩集ブログです(=゜ω゜)ノ livedoorからのお引っ越しwww 基本ダークな詩が中心です(=゜ω゜)ノ たまに短編やら掌編やら小説も書きますm(__)m 最初に★入城案内★を読んでくれると嬉しいでつ(=゜ω゜)ノ
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醜い醜い詩をご用意しています。
闇へとご案内致します。素敵な夢を見れるでしょう。
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粉雪
2020/01/18 [Sat]
長くて暗いトンネルを歩いていた
何処までも暗く
何処までも続く
何時まで歩けば出口に辿り着けるのか
何時まで進めば出口の光が見えるのか
分からないまま只歩く
それは突然訪れる
出口の光
終わりのない終
微かに見えた光を目指し
その先に見えたモノは
白い世界だった
空から真っ白なお砂糖が降っていた
枯れた木々に捕まり雪の花を咲かす
山一面は白砂糖が降りかかり
自分の立っている場所に気が付く
あぁ、僕は今、スノーボールの中に居るんだ。
そこは不思議と寒く無く
心温まる場所だった
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粉雪
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