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自己満足の詩集ブログです(=゜ω゜)ノ livedoorからのお引っ越しwww 基本ダークな詩が中心です(=゜ω゜)ノ たまに短編やら掌編やら小説も書きますm(__)m      最初に★入城案内★を読んでくれると嬉しいでつ(=゜ω゜)ノ
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プロフィール
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小鳥 歌唄
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自宅警備員
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無関心
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詩を唄います。
不思議な不思議なお話をご用意しています。
醜い醜い詩をご用意しています。
闇へとご案内致します。素敵な夢を見れるでしょう。
・・・多分ね。
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軽率なる制裁を下す裁判官
その心は
真の闇なり

軽快に警戒をする警察官
その心は
真の闇なり

権力者達よ
その力の元になにを晒す
有益なる力ある者達よ
転位の差に何を見る

全ての理は自然に満ち
全能なる神は独裁者と化すだろう

力無き者の為
その力を震え
その怒りを述べよ

涙も流せぬ者の為
その力を試せ

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嘘に嘘を固めて


嘘に嘘を塗り合わせて


出来上がったモノが世界


 


この世は嘘に溺れている


 


いつしか嘘が当たり前になり


気付けば自分も嘘を吐いていた


 


馴染んでしまったこの世界に


意義を唱えるモノも居る


 


だがそれすらも嘘と捉えられ


唱えた名声は嘘とされた


 


真実は何処の世界に落としたのか


知る由も無く


興味すら無く


探そうともしない


 


それがこの世だ

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僕等は生き辛い世界に閉じ込められた
そこは甘く泣く苦い世界
夢の中は綿菓子の様にふわふわで
ユニコーンに乗って笑っていた

目覚めて鏡を見ると
歪んだ笑顔の化け物が写っている
こんな顔じゃ誰も愛してくれない
分かってるから泣くんじゃない
分かりたくないから泣くんだ

甘い世界に憧れて
藻掻いて苦しんで必死に生きる
それでも空は真っ黒で
微かに光る星さえ尊い

いつもの様に朝目覚めると
世界が虹色に変わってないかと窓を見る
見慣れた景色は灰色で
僕はまた心が折れるんだ

いつからだろうか
生き辛さを感じる様になったのは
この世界は余りにも残酷で
醜い化け物ばかりが生息する

もう一度鏡の前で笑ってみた
歪んだ笑顔は相変わらずだ
いつか羽が生えて飛び立てるなら
あの世へと行こう

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闇を照らすアナタの瞳
眩し過ぎて見つめる事が出来なかった

強かに行われる恋心
誰にも言えぬ秘密の園

甘い香りに誘われて
小人達がやって来る
様々なアイディアを出し
花弁が開く方法を探る

小人達はやがて牙を剥く
毒を盛れよと誘い水
恐ろしくなり一人となる
園の花は朽ち果てる

鳥籠の中に潜む想い
羽ばたく事が出来ず
空を憎む

悪魔と化した小人達
アナタの心を弄ぶ

僕はアナタを救うナイトになれず
その場で蹲り殻に閉じ籠った
空白に時が過ぎる
やがては目覚めた時
世界が虹色であれ

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讃えよ讃えよ
強者を讃えよ
骨の髄までむちゃぶり尽くせ

跪け跪け
敗者は跪け
地に額を擦り付けて悶えよ

世界は二つに割れた
強者と敗者
世界は二つに揺れた
強者と敗者

血反吐が出ほど悍ましく
変わり果てたこの世は地獄絵図

平等の旗を掲げよ
今こそ中和の時である

悲恋にも似た分別の狭間
悲しき乙女と逞しき男子

似た者同士の殺し合いが始まる
今世界を一つに
この世を桃源郷に

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深紅に燃える花弁


 


何に怒り


何を憎むのか


 


それは激動な愛情に飢え


そして劇場な愛情を求める


 


欲した物が手に入らずに


駄々をこねる赤子の様に泣き散らす


花弁も又、撒き散らす


 


深き憎しみと愛情の狭間で揺らめき


まるで人魚姫の様に苦悩する


 


ならば一層泡になって消えてしまえれば


どんなに心が楽だろうか


 


知りながらも


今日も真っ赤に怒る花弁


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音楽の波に乗る
底なしの津波
弾ける水飛沫

あぁ、この旋律は何を現す

悩まし気なリズムに
心が踊り狂う

今宵は朝まで踊り明かそう
月も吹き飛ぶ猛吹雪
旋律は何時までも続く

誰が何の為に作り出したか
何を叫びたかったのか
何を求めたかったのか
知るにはまだ幼い僕

あぁ、僕はまだ子供だ

愛おしいリズムに
心が荒れ狂う

これはクラシックか
はたまたジャズなのか
ジャンルさえも分からない
只分かるのは
楽器の中に悲鳴が混じる事

この叫びは何だ
何を産み出したいのだ
まだ幼い僕にはやはり分からず
リズムに合わせて腰を振る

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いつもブログをご観覧頂き、ありがとうございます。
もしよろしければ、何か反応を頂けると、書く気力になります。
見たよ~だけでも構いません。
原動力が欲しいのです!!

休止していたブログですが、又再開させて頂くので、この機に是非お願いします!!

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